konosoranoのひとり読書まつり

読書と心の病、日々の気づきを青空とともに。

心の病など

大丈夫。あれはあれでよかったのだ。

先日、通勤途中の車を運転しながら、なぜだか「大丈夫」という言葉が浮かんできた。なぜだかは分からない。でも「大丈夫」とおもったのだった。 確かに生きているからいろいろある。今でも職場の同僚でどうしても苦手な人がいるし、とても無理な要望で自分に…

「人間万事塞翁が馬」なんですよね。

ブログを書き始めてはや2ヶ月近くが経過しようとしています。このブログをやっていることを周囲の人に(旦那にさえも)秘密にしている私です。 とにかく友人が少ない(というかほとんどいない)私なのですが、社会人1年目に携帯電話を水で濡らして数少ない…

マザーテレサの言葉は今でも私の希望です。(言葉スクラップブック2)

休職中に支えになったマザー・テレサの言葉(出典は不明) ①死にのぞんだ時、私たちは成し遂げた仕事の量によって評価されるのではなく、その仕事の中にどの位愛を入れたかによってはかられるでしょう。 休職する寸前は、朝から晩まで職場にいて、土日も部活で…

「死にたい」と言っていた私は、それでもどこかで希望の言葉を探し続けていたのだと思う。(言葉スクラップブック1)

適応障害で休職していた頃、少し起き上がれるようになってくると、感じたことを少しずつメモしたり、新聞や本を読んで心に響いたものを切り抜いたり書き抜いたりしてスケッチブックにまとめていました。あまり量は多くないのですが、それが2冊ほどあります…

書くことのふしぎ。

適応障害で休職する前、過労でボロボロだったときのやりたいことが、とにかく好きなだけ眠ることでした。休職なんて夢にも思ってなかったけど、書いたことは実現すると聞いたことがあるのでチラシの裏か何かに適当に「たくさん寝たい」と書きなぐってみたん…

けっこういる。

今日知人としゃべってたら、実は心療内科に通ってるんだよね~てことをかる~い感じで言われたので驚いた。私も実は…って感じで私の経験について ちょっとしゃべったけど。最近同僚の家族の方も…と聞いて、けっこう多いんだなあと感じた。でもまだ周りに打ち…

どうして

私が脱貧困ブログや坂爪さんのブログを読んで、どうしてブログを書こうと思ったのかもう少し詳しく書いてみようと思います。 私は数年前適応障害とうつ病をわずらって、休職、復職し、その後退職。そして再び教職について今にいたります。 病気をしていた頃…